2017/10/11 新燃岳で小規模噴火

2017/10/09 20:06
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で9日午後、わずかな地盤の変動を伴う火山性微動が観測されました。気象庁は噴火警戒レベル2を継続し、今後、小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、火口からおおむね1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
新燃岳では今月5日、1日に90回近い火山性地震が発生し、気象庁は小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、噴火警戒レベルを火口周辺規制を示す「2」に引き上げました。
火山性地震は9日も午後3時までに88回観測されたほか、地下の火山ガスや熱水などの動きを示すと考えられる火山性微動が、午後3時すぎからおよそ40分間にわたって観測されました。また、微動の発生に伴ってわずかな地盤の変動も確認されたということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171009/k10011172901000.html

2017/10/11 12:04
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)が11日午前5時34分ごろに噴火した。気象庁によると、噴火が確認されたのは2011年9月7日以来、約6年ぶり。気象庁は11日午前11時すぎ、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。レベル3となるのは13年10月以来。気象庁は、火口から2キロの範囲に大きな噴石を飛ばすような噴火の恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。
 気象庁によるとこの日朝の噴火では、有色の噴煙が火口から約300メートル上空まで上がった。噴石は確認されなかった。その後も火山性微動が継続し、噴煙の量も増加していることから、「さらに活発な活動に移行する可能性がある」としてレベルを3に引き上げた。
http://www.asahi.com/articles/ASKBC3H7NKBCTIPE00B.html

成り注(成り行きが注目されます)。

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(2017年10月12日)

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2017/10/13
10月13日 19時13分
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で11日から続いていた噴火は13日夕方、止まったと見られます。気象庁は、依然として火山活動は活発な状態が続いているとして噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、11日から噴火が続いていた霧島連山の新燃岳では13日午後、ヘリコプターからの観測などで火山灰などの噴出物を含まない白い噴煙が確認されたほか、火山性微動の振幅もやや小さくなり、山が隆起する地殻変動も停滞しているということです。
このため気象庁は「おとといから続いていた噴火は、きょう午後4時ごろに停止したもようだ」と発表しました。
しかし、新燃岳では火山性微動が続いているほか、火山ガスの放出量も増えているのが確認されるなど、依然として火山活動は活発な状態が続いているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011177381000.html

(2017年10月13日)

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2017/10/14
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃しんもえ岳(1421メートル)で14日午前8時23分、小規模な噴火が観測された。噴煙は一時、火口から2300メートルに達し、一連の噴火で最も高くなった。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口からおおむね2キロの範囲で、噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。
 発表によると、噴火は連続しており、同日10時現在、噴煙の高さは2000メートル。山体が膨張する地殻変動は停滞しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20171014-OYS1T50019.html

「連続噴火が停止したと思われる」の翌日、この噴火。

(2017年10月14日)

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2017/10/15
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)について、気象庁は15日夜、噴火警戒レベルを3(入山規制)に維持したまま、大きな噴石や火砕流に警戒が必要な範囲を火口の半径2キロ圏から3キロ圏に拡大した。13日に1日1400トンだった火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が15日に1万1千トンに急増。火山性微動も続いており、今後さらに噴火活動が活発になる可能性があるという。
 気象庁によると、火山ガスの放出量が1万トンを超えたのは、2011年1月の本格的なマグマ噴火以来。
 新燃岳から北西に約5キロ離れた宮崎県えびの市の観光地・えびの高原では15日午前、高濃度の二酸化硫黄が観測され、学習施設や観光施設が安全確保のため営業を取りやめた。
http://www.asahi.com/articles/ASKBH6FLMKBHTIPE011.html

(2017年10月15日)

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2017/10/19
 臨時の火山噴火予知連絡会は、約6年ぶりに噴火した新燃岳の活動状況について話し合うため開かれた。今回の噴火で採取された火山灰にマグマに由来する粒子が含まれていたことから、「マグマが関与した噴火である」という見解が示された。
 火山噴火予知連絡会・石原和弘会長「マグマが今回の噴火に関与した。新燃岳の北西部の地下でたまったマグマ、あるいは噴出物を押し出すような形で噴火したことは間違いない」
 現在も地下にはマグマが蓄積されていると考えられ、火口直下にマグマが供給されれば規模の大きな噴火が起きる恐れがあるという。噴火警戒レベルは3が継続されていて、気象庁は火口から約3キロでは、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/19/07375489.html

(2017年10月19日)

 

参考:6年前の噴火映像

新燃岳 噴火 霧島連山  lightning japan mount Shinmoedake volcano HD
視聴回数 444,127 回
hitosi49
2011/01/26 に公開

気象庁は26日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で小規模な噴火があり、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた、と発表した。2007年12月に新燃岳に噴火警戒レベルを導入後、レベル3は初めて。
TBS フジテレビ 朝日 テレビ東京 動画提供

以下、「新燃岳」を含む投稿。

2017/10/06 福島県楢葉町、川内村で震度5弱

2017/10/07 00:02
 6日午後11時56分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県楢葉町、川内村で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.9と推定される。この地震による津波の心配はないという。
 各地の震度は以下の通り。
震度5弱 福島県楢葉町、川内村
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000001-mai-soci

大きな被害はなかったようだ。

きのう10月6日(木)午後5時ごろには、福島県沖の深さ10kmという比較的浅い震源でマグニチュード6・0の地震があったが、地上の最大震度は「2」でニュースにならなかった。
二つの地震は震源の位置がけっこう離れている。