カテゴリー別アーカイブ: メキシコのROCK/POPS

メキシコのROCK/POPS(2)

2011.8.17 15:35
 エーザイは17日、メキシコの首都メキシコシティに医薬品の販売会社を設立したと発表した。中南米市場の販売拠点としては、今年4月に参入したブラジルに続き2カ国目。得意とする中枢神経やがん領域の治療薬などを販売する。
 同社によると、メキシコの医薬品市場は110億ドル(約8470億円)規模で、世界で14番目、北南米大陸では4番目に大きい有望市場。同社は世界トップ20の市場すべてに進出する計画を打ち出しており、未参入の国はトルコとポーランドなど3カ国となった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110817/biz11081715350014-n1.htm

2011.8.16 05:00
 自動車各社が、メキシコの生産能力増強を相次いで進めている。ホンダとマツダが2013~14年の稼働を目指して新工場を建設するほか、日産自動車やトヨタ自動車は現地での生産車種を拡充する。歴史的な円高が続く中、日本からの北米向け輸出を、北米自由貿易協定(NAFTA)を活用できるメキシコからの生産供給に切り替えコスト削減を図る。さらにメキシコを供給拠点として、市場の急拡大が見込まれる南米市場を攻略する狙いだ。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110816/bsa1108160502000-n1.htm

300人殺害に関与か、メキシコ殺し屋オスカルが逮捕
2011年8月16日 11:00
国内からは農民の土地を取り上げ、国外へは主要産業を売り飛ばすなど腐敗した政治を展開していたメキシコ大統領ディアスへの怒りが頂点に達し、1910年から丸10年間、メキシコ革命が巻き起こった。
指導者の1人、革命の英雄エミリアーノ・サパタは言う。「ひざまずいて生きるより、立って死ぬほうがいい。」――ジョージ・クルーニー、ブラット・ピットら出演の『オーシャンズ13』でもちらりと画面に登場した、力強い格言だ。
数々の自然・文化遺産を有する観光大国のメキシコだが、革命後も国家的な苦悩は続いている。特に近年問題と化しているのが”麻薬戦争”と呼ばれる政府対マフィアの大紛争。2006年に大統領へ就任したカルデロンは国内の麻薬産業を撲滅する方針を強く打ち出し、これに反発したメキシコマフィアと対峙、結果として4万1000人以上が同紛争で命を落としている。
http://www.terrafor.net/news_geXS9gopVO.html

“国境の南”メキシコ合衆国と申しますと、現状「危険」「北米への麻薬供給基地」という印象が拭えません。
建築では教会のウルトラバロック。音楽ではマリアッチ。酒はテキーラ。
そして1968年のメキシコ・オリンピック。
観光旅行は今のところ やめといたほうがいい。

Tito Güizar – El Mariachi
Mexico

 

Los Matadores
60~70年代に大活躍したメキシコのグループ。

Polo y Los Matadores – Parches
「ラスト・キス」のカバーかと思いきや……

Polo y Los Matadores – Vamonos Pa’ La Molinda

Frankie y Los Matadores – La Borrachita

Frankie y Los Matadores – Lagrimas

Frankie y Los Matadores – Amores De Primavera(1967)

Frankie y Los Matadores – Mil Besos

Queta Garay con Los Matadores – Samba De Verano

Frankie y Los Matadores – Arrivederci Maria

Frankie y Los Matadores – Conozco A Los Dos

Frankie y Los Matadores – Chavela y Brown Express

Frankie y Los Matadores – El Boogaloo

Frankie y Los Matadores – Me Pregunto

Frankie y Los Matadores – Mi Segundo Amor

Frankie y Los Matadores – Vivo Pensando

Frankie y Los Matadores / Kuko y Los Matadores

Frankie y Los Matadores – En El Verano

 

Mexicanos, ¡viva México!(メキシコ人よ、メキシコ万歳!)

ジョニー・デップが、メキシコの革命家パンチョ・ビリャ役を降板!
(中略)
 これは、作家ジェイムズ・カルロス・ブレイクの小説「ザ・フレンズ・オブ・パンチョ・ビリャ(原題)」をベースに映画化した作品で、パンチョ・ビリャとその仲間達の戦い、盗み、パーティーなどを通しての交流を描いた作品だ。パンチョ・ビリャはメキシコ革命で活躍した革命家で、さらに貧農出身で民衆の英雄でもあり、メキシコのロビンフッド「本物の男(ムイ・オンブレ)」とも呼ばれていた男だ。
http://www.cinematoday.jp/page/N0030586

釜山アクアリウムは目がなくても、自由に遊泳する“メキシコ盲魚”(Blind cavefish)を地下2階で、展示していると24日明らかにした。
この魚は主に暗い洞窟の中に住みながら、自然に目が退化したと分かった。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=128181

無数のトゲが生えた奇妙な古代生物の化石が中国の地層から見つかった。
“歩くサボテン”のような姿から学名「Diania cactiformis」と命名されたこの新種は、体長約6センチのミミズのような体で、堅い殻に覆われた10対の脚には関節を備えていたようだ。生物が急速に進化した約5億年前の「カンブリア大爆発」時代に生息していたと推測される。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110224-00000000-natiogeo-int

(左)シングル『ゴーゴー・メキシコ』b/w『サボテン娘』バエーナ ビクター 1967年
ジャケットに「’67のニュー・リズム、メキシカン・ロックの本命盤」とあるのですが、まったくの不発でした。
このレコード、最初に聴いたとき「つまんねーな」と思った。
もっとヘンテコにしてほしかった。らしくしたら本場に敵(かな)うわけないんです。
それよりも1968年のメキシコ・オリンピックを見通してのビクターの戦略であったことが時代の記憶として偲ばれる点に、今日的価値が見出せます。

このレコードの宣伝に一役買ったと思われるラジオ局の番組担当者がライナーを寄せてますんで、「歴史的文章」として以下に引用しておきます。

 

 メキシコRCAと日本ビクターの提携が生んだバエーナの「ゴー・ゴー・メキシコ」は67年夏の新リズムとして話題を呼ぶ“メキシカンロック”の本命盤と申せます。何故ならこのレコードが、68年オリンピアード開催国のメキシコにとって全世界に発表する最初のメキシカン・ロックを使うオリジナル盤だからです。しかも誇っていいのはこの光栄あるオリジナル盤・メキシカン・ロック第一弾の曲が純日本製の曲であることです。日本側からは「恋のハレルヤ」(黛ジュンの唄でおなじみ)の作詞・作曲コンビ、なかにし礼、鈴木邦彦が、そしてメキシコ側からはメキシコで目下人気急上昇中の期待の新進女性歌手バエーナがこの新曲のために協力しております。4月初旬に送られた日本側の楽譜が、立派なメキシコRCAのレコーディング・スタッフの手により完成したわけです。来年のオリンピック開催をひかえ世界にブームを起すメキシカン・ロックの真価が十分に発揮された曲であります。
 素晴らしい歌声を聞かせてくれるバエーナはメキシコRCAが67年最も力を入れて売り出している期待の新人です。10才というその若さに似合ない唄い方は若き日のビルヒニア・ロペスを思い起させます。レパートリーも大変に広く、ティーンエージャーを熱狂させるロックやサーフィン、ゴーゴーは勿論、大人の鑑賞にもたえるランチェラ、ボレロ、マンボ等も巧みにこなします。65年にデピューしたばかりなのですが、早くもその年にはメキシコのディスク大賞にあたるソチピージ新人賞を受賞、一躍人気歌手の仲間入りとなりました。66年に放ったヒット“〃Ya Se Alivio Serfin (Too Many Fish In The Sea)”はメキシコ・ヒットパレードの上位にランクされ、彼女の人気と実力の基盤が出来上りました。その後の活躍はもう申すまでもないでしょう。ラジオ・テレビ・レコードと順調にその歩みを続けています。メキシコ・オリンピック同様、彼女が世界のポップス界のスポットライトをあびる日も近いことでしょう。なおこのバエーナは今秋来日が予定されております。
 なお作曲を担当した鈴木邦彦は「ユー・アンド・ミー」「バラのため息」(共にジョニー・ティロトソンのヒット曲)、「好きなのに好きなのに」(マジョリー・ノエルでヒット)等の曲でおなじみの人です。1960年慶応大学を卒業後スマイリー小原とスカイライナーズのピアニストを振り出しに、ミッキー・カーチスとシティークローズで活躍。中村八大に師事し、作曲・編曲を学んでおります。
 また作詞を担当したなかにし礼は1963年立教大学英米文学科、65年仏文科をそれぞれ卒業。エンリコ・マシアスの「恋心」、ドン・ロバートソンの「知りたくないの」の訳詩、及び「恋のハレルヤ」「涙と雨にぬれて」「夕陽の渚」「流れ星」「恋の別れ道」「お別れしましょう」「オータム・イン東京」等の作詞があります。クラシックに対する造形も深く、又最近は作詞・作曲も手がけております。

<文化放送・ディレクター・大塚三仁>  

バエーナ – サボテン娘

  ※(追記:この動画は削除されました

 

サボテンはメキシコだけじゃありませんが、マァ確かにそういうイメージはあります。

Conjunto Jarocho Medellin de Lino Chávez – La Bamba

<参考>
Tony Sheridan and The Big Six – La Bamba(1965/12)
Germany

Feria del Mariachi – La Culebra
典型的なマリアッチの例。

Gamboa Ceballos Y Su Orquesta – México Mi Capital

Gamboa Ceballos Y Su Orquesta – De México a España

ところで、オーティス・ブラックウェルとも関わりの深かった『グッド・タイミング(ステキなタイミング)』『ハンディ・マン』のジミー・ジョーンズが1962年、メキシコをテーマにしたこんな歌を歌ってました。

Jimmy Jones – The Nights of Mexico

メキシコ物、いくつかちょっと聴いてみましょう。

桜井真里亜 – 哀愁のメキシコ(1986)
旧芸名=沢田富美子。ワム!をカバー。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

宮 数彦 – メキシコの夜(1968)

  ※動画なし。

 

The Blue Diamonds – Taxi In Mexico(1966)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Kenny Rankin – Mexico Guitar(1965)
Germany

Hollywood Flames – Dance Senorita(1965)
こういうのも演ってたんだね。知らなかった。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Rockhouse Brothers – Down in Mexico

Jim Doval & The Gauchos – Down in Mexico

Jerry Wallace – Spanish Guitars(1964)

Terry Stafford – Margarita(1964)

Marty Wilde – The Mexican Boy(1964)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Don Randi – Mexican Pearls(1964)

Dick Dale and his Del-Tones – Mexico(1963)恋のメキシコ

The Caretakers – Mexican Hop(1963)
Swedish

Gene McDaniels – Spanish Lace(1962)
with The Johnny Mann Singers, produced by Snuff Garrett

Gene’s final top-40 single…see also his 1962 hits “Chip Chip” and “Point Of No Return.”
National Pop Chart Peaks: Billboard 31, Cash Box 38, Music Vendor 38

Cliff Richard – Frenesi(1962)

Don Gregory – Mexico

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Gitta Lind – Jimmy Martinez(1962/02)

Bob Moore and his Orchestra – Mexico(1961)

Moore was a top Nashville session bass player who also led the studio orchestra on the Roy Orbison hits. This top-10 trumpet-based

The Drifters – Mexican Divorce(1962)恋するメキシカン

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Burt Bacharach – Mexican Divorse
こちらは作曲者のアレンジ。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Duane Eddy his “Twangy” Guitar and The Rebels – Pepe(1961)

Top-20 Eddy single of the theme from “Pepe,” a late 1960 movie featuring major Mexican performing star Cantinflas.

Anita Bryant – A Texan and a Girl from Mexico(1961)

  ※(略)

 

Carl Ace Carter – Mexican Rock
Tex-Mex系

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Steve Lawrence – Frenesí(1960)

Carl Mann – Mexicali Rose
Phillips International(1959, Unissued)
Mexicali は、バハ・カリフォルニアの州の州都。

The Kingston Trio – Bay Of Mexico(1958)

The Kingston Trio – Santy Anno(1958)

The Rio Rockers – Mexican Rock ‘N’ Roll(1958)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Applejacks – Mexican Hat Rock(1958)
『アホの坂田』の元ネタ。

<参考>
Sabicas & Escudero – Mexican Hat Dance

<参考>
Mariachi Vargas de Tecalitlán – Jarabe Tapatio
“The Mexican Hat Dance”

Acerina – Salón México

Acerina
Consejo Valiente Roberts, más conocido comoAcerina, (Santiago de Cuba, Cuba, 1899 – México, 1987) fue un músico cubano de danzón.

Acerina – México de Noche

Acerina – Posada Mexicana

Caterina Valente – Tipitipitipso(1957)
カリプソとメキシコの融合?

The Rocketones – Mexico(1957)
first press

The Coasters – Down In Mexico(1956 single edit version)

First release by the newly-formed Coasters, two members of which had recently spun off from the Robins (of “Smokey Joe’s Café” fame). Most reissues include a repetitive extended closing sequence not present on the popular single.
Billboard R&B Chart Peak: #9

Tommy Dorsey and his Orchestra – Frenesi(1944)
vocal: Frank Sinatra

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Les Brown and his Orchestra – Mexican Hat Dance(1941)

Dick Todd – The Gaucho Serenade(1940)
gaucho はスペイン語でカウボーイのこと。

Bing Crosby – Mexicali Rose(1938)

◆    ◆    ◆

The Champs – El Rancho Rock(1958/04)

Pop Chart Peaks: Music Vendor 15, Cash Box 21, Billboard 30
This follow-up single to their #1 hit “Tequila” was based upon the 1920s Mexican song “Alla en el Rancho Grande” (commonly known as just “El Rancho Grande”).

Jorge Negrete – Allá en el Rancho Grande(1949)

Bing Crosby – El Rancho Grande(1939)
aka “Alla En El Rancho Grande”
assisted by The Foursome, orchestra conducted by John Scott Trotter

◆    ◆    ◆

カントリーにはメキシコ物が多いですね。『メキシカン・ジョー』はその代表でしょう。

Jim Reeves and the Circle O Ranch Boys – Mexican Joe(1953/03)

Clyde Moody – Mexican Joe(1953)

Victor Sisters – Mexican Joe
日本で録音されたカバー。

◆    ◆    ◆

The Wetbacks – Jose Jimenez-Part 1

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Wetbacks – Jose Jimenez-Part 2

  ※(追記:この動画は削除されました

 
◆    ◆    ◆

日本でもヒットしたこの歌(アニメ主題歌)からは、”Cuban Pete” のキューバ人像にも似て、なにげにメキシコ人への軽賤の感情が窺えます。

David Dante – Speedy Gonzales(1961/03)
conducted by Richard Wolfe

recorded February 15, 1961
Fifteen months after this original was waxed, Pat Boone recorded the song for what would become his final national top-10 hit. Boone’s version featured the vocal assistance of Mel Blanc, who was also the voice of Warner Brothers’ animated cartoon mouse “Speedy Gonzales” between 1953 and 1986
“David Dante” and “David Hill’ (see “I’m All Shook Up”) were pseudonyms for singer/actor/songwriter David Hess. In addition to “Speedy Gonzales,” he also co-wrote the hits “Start Movin'” (Sal Mineo) and “I Got Stung” (Elvis).

Pat Boone – Speedy Gonzales(1962/05)
with Mel Blanc & Robin Ward
orchestra conducted by Jimmie Haskell

produced by Randy Wood
As he did in the Warner Brothers theatrical cartoons, Mel Blanc provides the voice here for “the fastest mouse in all Mexico” while an also-unbilled Robin Ward sings the “la-la’s.” Boone’s final top-10 single climbed to #6 on Billboard.

Johnny Holiday – Speedy Gonzales(1962)
フランスのジョニー・アリディ(Johnny Hallyday)とは別人。

Manolo Muñoz – Speedy Gonzalez(1962)
メキシコの歌手。

Manolo Muñoz – Speedy Gonzalez(1962)

Danyel Gérard – Petit Gonzalès(1962)

Jean Chabrier – Petit Gonzalès

  ※(追記:この動画は削除されました

 

鄧寄塵 – 墨西哥女郎(1965)Speedy Gonzalez

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Hep Stars – Speedy Gonzales(1969)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Ralke-Talkies With Speedy Gonzales(Mel Blanc) – Tia Juana Ball(1963)
with The Blossoms, Round Robin

Larry Moon – Tia Juana Ball(1962)ティファナ・ボール

Bill Giant – Tia Juana Ball(1963)

Manolo Muñoz ‎- Speedy En Tijuana(1963)

<参考>
Billy Bland – How Many Hearts(1962)

<参考>
ザ・ワイルド・ワンズ – いいのかな(1970)

◆    ◆    ◆

Marty Robbins – El Paso(1959)
エル・パソはテキサス州最西端エルパソ郡にある都市。

国境の南。
『ゲッタウェイ(The Getaway)』(1972)のマックィーンとアリ・マックグローがテキサス州エル・パソからトラックで越境したように、多くの犯罪者がメキシコへ落ち延びていきました。
『ジャイアンツ(Giant)』(1956)では確かエリザベス・テイラーの一家が車に乗りながらこの歌をうたうシーンがあったような気がしますが、どうだったでしょうかね。

Armando & The Chili Peppers – South Of The Border(1957)

Frank Sinatra – South Of The Border(Down Mexico Way)(1953)

Update of the 1939 song hit with a’Billy May’ label credit but actually arranged and conducted by Nelson Riddle in Billy May’s style. Frank and Billy did not begin recording together until late 1957.
Chart Peaks: Billboard 18, Cash Box 43

Kenny Baker – South Of The Border(1939)
orchestra conducted by Nat W. Finston

On the flip side of this popular 1939 song hit is the also-posted “Stop Kicking My Heart Around”

Gene Autry – South Of The Border(1939)

Shep Fields and his Rippling Rhythm – South Of The Border(1939)
vocal: Hal Derwin

Bing Crosby’s Cameo in “Pepe”
米墨合作映画『ぺぺ』(1960)は大スターたちのカメオ出演で話題になりました。
『国境の南』を口ずさむシーン。

<参考>
Eddie and the Showmen – Border Town(1963/05)
チャック・ベリー風のイントロ。

<参考>
Chuck Higgins – Wetback Hop(1955)
Wetbackは(メキシコ側からの)不法入国者の意。

◆    ◆    ◆

Les Paul and Mary Ford – Nuevo Laredo(1956)
ヌエボ・ラレドは、メキシコ北東部、タマウリパス州にある国境の町。

National Chart Peaks: Music Vendor 88, Billboard 91
Flip side of the Les Paul instrumental “Moritat” (aka “Mack The Knife”)

すさまじく長い米墨国境の、その最西端の町がティファナ(英語発音はティアワナ)です。

Andre Williams(Mr. Rhythm)- Going Down To Tia Juana(1955)

Chuck Berry – Lajaunda(1957)

スペイン語の歌詞もチャック・ベリーの自作。
冒頭、
In Baya California
Down in Tijuana
という歌詞がある。

The Five Blobs – Saturday Night In Tiajuana(1958)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

<参考>
The Five Blobs – The Blob(1958)
映画『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』主題歌。
実際には作曲したバート・バカラックが歌と全ての楽器の演奏を多重録音したもの。

Studio session vocalist Bernie Knee was “The Five Blobs,” performing this early Bacharach & David collaboration….title theme from the now-classic sci-fi thriller which starred young “Steven McQueen.”

Bob Markley – Tia Juana Ball(1960)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Jack Eubanks And His Sounds Of The South – Te Juana(1963)

Johnnie Cymbal -(Surfin’ At)Tia Juana(1963)恋のティアワナ(サーフィン・ティファナ)

The Hollywood Persuaders – Tijuana Surf(1963)
Frank Zappa

The Sentinal Six – Encinada(1963)

The James Boys – Bordertown

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Astronauts – Baja(1963)

The Surf Mariachis – Baja(1964)

The Kingston Trio – Tijuana Jail(TV live, 1965)
The Jack Benny Show

◆    ◆    ◆

映画『アカプルコの海(Fun in Acapulco)』(1963)。メキシコなのに『ボサ・ノヴァ・ベビー』がヒットしました。

Elvis Presley – Mexico(1963)すてきなメキシコ
from the movie “Fun in Acapulco”

Elvis Presley, with the Jordanaires – Bossa Nova Baby(1963/10/01)ボサ・ノヴァ・ベビー
パラマウント映画『アカプルコの海』(米公開1963/11/27、日本公開1964/03/21)主題歌。

From the Elvis film “Fun In Acapulco,” co-starring Ursula Andress

Tippie and The Clovers – Bossa Nova, Baby(1962/12)
conducted by Alan Lorber
米シングル “The Bossa Nova (My Heart Said)” のB面。この曲のオリジナル。

produced by Leiber-Stoller
recorded October 19, 1962
Recorded three months before the top-10 Elvis version, this Leiber & Stoller production presented one of the splinter groups formed after the break-up of the original Clovers R&B group and featuring lead singer Roosevelt “Tippie” Hubbard.

Manolo Muñoz – Acapulco Rock

The Tijuana Brass featuring Herb Alpert – Acapulco 1922(1962/10 mono 45single mix)恋のアカパルコ
Flip side of the group’s debut hit “The Lonely Bull.”

◆    ◆    ◆

この人(  ↓  )の曲はどれもキャッチーかつコマーシャルで、日本でも愛されました。

Herb Alpert & The Tijuana Brass – Tijuana Taxi(Original Video 1965)

◆    ◆    ◆

「メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベ・アスール・テキラーナ(Agave Azul Tequilana)と呼ばれる竜舌蘭(Agave)から造られる蒸留酒」――テキーラ(Tequila)
これはかなりキツイ酒です。ストレートで飲むのはやめといたほうがいい。
そのテキーラをベースにしたカクテルで有名なのが鮮やかな朝焼けの空を思わせる『テキーラ・サンライズ(Tequila Sunrise)』
そういう映画ありましたっけね。 
チャンプスの大ヒット・インスト曲『テキーラ』は、今ではよしもとの美容番長シルク姐さんのテーマということになってます(笑)

懐かしの“変態男”ピーウィーが妙チキリンな踊りを披露するクリップ(4分58秒)。

Pee Wee Herman – Tequila

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Valiants – Tequila Twist(1962)

The Champs – Tequila Twist(1962)

The Champs – Too Much Tequila(1959/12)

Pop Chart Peaks: Cash Box 21, Music Vendor 24, Billboard 30
The third of the group’s four Billboard top-40 hits.

<参考>
Fireballs – Torquay(1959/08)

First national hit for the Norman Petty-produced group, known for instrumental recordings prior to their #1 hit “Sugar Shack” in 1963 with Jimmy Gilmer’s vocal.
Chart Peaks: Cash Box 34, Billboard 39, Music Vendor 41

『テキーラ』っぽいね。

Bill Shepherd Orchestra – Tequila(1958)

『テキーラ』(1958)をヒットさせたチャンプスはロスのスタジオミュージシャン(チャック・リオ、デイブ・バージェスら)による、いわばデッチ上げのグループで、そのため録音メンバー、ライブメンバーともにめまぐるしく入れ替わりましたが、こうしたパターンはレコード産業が産声を上げて以来、普通に行われていたものでした。
チャンプスはそのあともメキシコ路線でヒットを連発していきます。やはりカリフォルニア州とメキシコの「文化的な近さ」ということがそこにはあったのでしょう。

◆    ◆    ◆

厳密にはセルゲイ・エイゼンシュテインの作品とはいえないドキュメンタリー映画『メキシコ万歳(¡Que viva México!)』。
エピローグでは「死の日」のカーニバルからメキシコ人の死生観を探っています。
彼らのウルトラバロック趣味や骸骨好きはチベット密教みたいで私にはちょっとどうも・・・

Eisenstein – ¡Que viva México!

  ※(追記:この動画は削除されました

 

さて、バエーナの『ゴーゴー・メキシコ』は日本産メキシカン・ロックという話でしたが、
テックスメックスとかチカーノ・ロックとかいうのもありますね。
私はどうもそのへんのがよく分かってないんです。

 
 

追加記事

メキシコは、1821年にスペインから独立した後、当時の指導者らが米国の独立運動に刺激を受け、さらに領土が複数の州で構成されていたこともあり、1824年に正式な国名を「United Mexican States(メキシコ合衆国)」と定めた。
しかし、この正式名を実際に使用しているのはメキシコの外交関係者だけで、他のメキシコ国民の間や世界中では単純にメキシコという名で知られている。
そこで、12月1日に退任するメキシコのカルデロン大統領は22日、正式国名をメキシコに変更する案を議会に提出した。
大統領は22日の会見で、1824年に「メキシコ合衆国」という名称が採用されたのは、当時、アメリカ合衆国が南北アメリカ大陸における新たな独立国家の民主主義と自由の見本だったからだとし、「今こそメキシコというシンプルかつ美しい母国の名称を取り戻す時だ」と語った。
「メキシコ」という言葉は、地元部族のアステカ族が彼らの言語であるナワトル語で初めて使用した。アステカ族は、現在メキシコシティーが位置する谷にテノチティトランと呼ばれる都市を建設したが、1521年にスペインに征服された。
http://www.cnn.co.jp/world/35024813.html

United States of America では国名を通称である America に変えようという話はありませんね。
彼らの歴史が浅く、国名が建国の理念と経緯を物語っているからでしょうか。
(2012年11月24日)

追加記事

2週間のメキシコ旅行で食べた本場の魅力的なメキシコ料理をサクッと1分間で紹介している動画「One Minute in Mexico」です。メキシカン・フードを代表するトウモロコシの薄焼きにしたトルティーヤに色々な具を乗せ秘伝のサルサ(ソース)をかけたタコスをはじめ、多彩なスープに肉料理などメキシコのソウルフルな料理が盛りだくさんです。空腹注意ですので気をつけてくださいね。
http://dailynewsagency.com/2014/01/23/one-minute-in-mexico-g07/

One Minute in Mexico on Vimeo

う~ん、、、なんか胃に悪そうな。
(2014年1月24日)

追加記事

きょうご紹介するのは、一部のレコードコレクターのあいだで「アメリカで一番レアなレコード」と言われる一枚(?)。
当時「指までなめちゃうおいしさ!」のキャッチコピーで世界中を虜にしたケンタッキーフライドチキンの創業者カーネルおじさんことカーネル・サンダース(本名は、ハーランド・デーヴィッド・サンダース)のお気に入り曲を集めた『カーネルおじさんのティファナ・ピクニック COLONEL SANDERS’ TIJUANA PICNIC』。
http://japa.la/?p=33477#sthash.vUkwphrD.dpuf

* Rarest Album? * Colonel Sanders ( KFC ) does “A Taste of Honey” 1967

カーネルおじさんのメッセージとか入ってないのかな?
(2014年5月21日)

追加記事

エネーチケーで昔『ブーフーウー』という子供番組をやっていた。
メキシカンハットに、腕を伸ばすタイプのサボテン。
その舞台設定はメキシコか、米アリゾナあたりか。

ブーフーウー 最終話 1/3

<参考>
Lloyd Price – Boo Hoo(1961)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

(2014年9月13日)

追加記事

2014/11/05
メキシコ南部ゲレロ州の都市イグアラでの抗議デモに向かっていた学生43人が行方不明となった事件で、同国の捜査当局は4日早朝、「首謀者」とされる同市の市長夫妻を逮捕した。学生らの消息は依然として不明のままだ。
イグアラ市長のホセ・ルイス・アバルカ容疑者と妻のアンゲレス・ピネダ容疑者は、メキシコ市内に借りた家に隠れているところを発見された。両容疑者をかくまっていたとされる女も逮捕された。
ペニャニエト大統領は逮捕の知らせを受け、「事件が解決に向かうことを期待する」と述べた。
当局の調べによると、行方不明になっているのは、教員になるためにイグアラ近郊の大学で学んでいた20代の男性ら43人。イグアラでの抗議デモを計画し、9月26日にバスや車を連ねて同市内へ向かった。
この情報をつかんだアバルカ容疑者は、当時の市警察トップにデモを阻止するよう命じた。警察は市内へ通じる主要道路を封鎖し、学生らの車に向けて発砲。学生少なくとも1人が死亡した。
警察は残った学生らを地元の犯罪組織に引き渡したとされる。この組織は警察組織に入り込み、市長夫妻や警察トップと通じていたという。
当局はこの事件に絡んですでに60人を拘束し、事件直後に姿を消した市長夫妻の行方を追っていた。警察トップにも逮捕状が出されたが、居場所はわかっていない。
事件を巡ってはメキシコ各地で抗議デモが起き、ゲレロ州の知事は対応の遅れを理由に休職に追い込まれた。
http://www.cnn.co.jp/world/35056148.html

市長が警察とギャングに反対派学生の皆殺しを指示。
これ、現代の話だぜ。恐るべしメキシコ。

Jim Doval & The Gauchos – Uptown Caballero(1965)
ドリフターズ風
キャバレロとはスペインやメキシコの「紳士」のこと。

Out of Los Angeles, a slick, latin flavored pop production that certainly deserved a better fate than it’s non-charting status. Composers, Artie Resnick & Kenny Young delivered a top notch tune for the Fresno based group fronted by Jim Doval that was known around southern California for their raw, R&B perfomances. Recorded at Hollywood’s Sunset Sound Recorders in March 1965, arranger, Ernie Freeman sprinkled the backing track with castanets and shaking maracas accentuated with mariachi-styled trumpets played by L.A’s’Wrecking Crew’. It was probably the group’s most mainstream pop sounding effort and although promoted on television, it came and went without any fanfare and not because of a lack in musical quality.
Jim Doval & The Gauchos were all over the television music shows in 1964 & 1965. They traveled the country with Dick Clark and his’Caravan of Stars’ and after a scheduled appearance on the Ed Sullivan Show fell through combined with internal friction within the group, Jim Doval & The Gauchos with their sharp, form-fitting torero inspired stage wear, called it quits by 1966.

(2014年11月5日)

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Herb Alpert’s Tijuana Brass – South of the Border (1964) FULL ALBUM

00:00 South of the border
02:07 The girl from Ipanema
05:03 Hello, Dolly !
06:59 I’v grown Acostumed to her face
09:40 Up cherry street
12:14 Mexican shuffle
14:38 El Presidente
17:20 All my loving
19:31 Angelito
21:54 Salud, amor y dinero
24:17 Numero cinco
26:48 Adios, mi corazon

The Lively Ones – Surfin’ South of the Border (1964) FULL ALBUM

00:00 – Torquay
02:14 – Baja
04:24 – Mexico
06:56 – Limbo rock
08:38 – More
11:01 – Exodus
13:17 – Tequila
15:20 – Watermelon man
18:15 – Undertow
20:12 – Walking memories
22:49 – Latinia
25:10 – Surf fiesta
 

  ※(追記:この動画は削除されました

 

(2015年5月12日)

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2016/06/07
 童謡「げんこつやまのたぬきさん」「おべんとうばこのうた」「いとまきのうた」、アニメ「勇者ライディーン」などで知られる作曲家の小森昭宏(こもり・あきひろ)さんが5日午後9時28分、腎不全のため東京都内の病院で死去した。85歳。東京都出身。
(中略)
 1957年、慶応義塾大学医学部を卒業。医師として活動する一方、ピアノを中村ハマ氏に、作曲を池内友次郎氏に師事。クラシック、現代曲、童謡、テレビ番組主題歌など幅広い作曲・演奏活動を行った。
 98年、日本童謡賞「サトウハチロー賞」を受賞。音楽劇「あらしのよるに」を手掛け、日本児童演劇協会個人賞を受賞した。
 主な作品は音楽物語「窓ぎわのトットちゃん」、テレビ「ブーフーウー」「とんでけブッチー」、アニメ「名犬ジョリィ」、NHKドラマ「いちばん星」、「黒猫のタンゴ」(編曲)など多数。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160607-00000120-spnannex-ent

(2016年6月7日)

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(2017年1月1日)

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(2017年1月23日)

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ホテルで息子のジョーダン3世のメキシコ人の新婦が人種差別を受けたこと発端として、ホテルの祝賀パーティの席で両者は対決の時を迎える。
パーティの席で、ジョーダン3世を打ちのめされたジョーダンは、ワインセラーで決着をつけることを申し出る。しかしながら泥酔しふらつくジェットを見て、打ちのめす価値もない男と感じたジョーダンは、ならんだワインの棚をドミノのように押し倒して去る。しかしジョーダンもジェットに富で張り合おうとした自分の非を悟り、帰途は自家用車でドライブ旅行することにした。ふと立ち寄った白人のテキサス男が経営するレストランで、経営者がメキシコ人を差別して追い出そうとする場面に遭遇し、意見をしたことから両者は殴り合いのけんかとなる。大男同士の激しい殴り合いの結果、ジョーダンは打ちのめされてしまう。
帰宅後、ジョーダンはソファーでレズリーの膝枕で横になり、レズリーは彼の行動をほめたたえる。そして白人の孫とメキシコ人との混血の孫を満足げにながめる。
この物語にジョーダン3世(成長してデニス・ホッパー)、ラズ2世(成長してキャロル・ベイカー)、アンヘル2世(サル・ミネオ)らが複雑に絡み合い、メキシコ人差別の問題も盛り込みながら30年間のドラマが繰り広げられる。

<ジャイアンツ (映画) – Wikipedia>

“Giant”(1956)
George Stevens movie with Elizabeth Taylor, Rock Hudson, James Dean

“Giant”(1956)Fight Scene

(2017年1月31日)

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(2017年10月31日)

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(2018年3月21日)