Song for the Close of School

古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど対応に追われている。
http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201101200249.html

千年前のものが残ってるのに、文明の利器による記録は半世紀保(も)たない。
本だって化学処理して作る洋紙(酸性紙)は劣化しやすく50年~100年でダメになる。
本来自然には存在しない人工物の なんと はかないことよ。
ああ、そういえば「儚(はかな)い」は「人」の「夢」と書くんだよな。

Freddie Mitchell & His Rockers – Seaweed
seaweed=海藻。

 菅政権は21日、B型肝炎集団訴訟で札幌地裁の和解案を受け入れるのに伴い、患者らの救済に必要な3兆円規模の財源について、所得税を増税してまかなう方向で調整に入った。数年程度に限定して増税する案が有力だ。近く、自民党など野党と具体的な協議に入る。
http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201101210550.html

官僚や政治家は、最後にはツケを国民に回せば済む と思ってるようですがね、
公の事は責任者がちゃんといて、その名も明らかなんですよ。
決定・指示をした責任者が責任を取らないから、この国の不幸が続くんです。

2011年1月18日
 埼玉県の市立小学校に勤務する女性教諭が、再三クレームを受けて不眠症に陥ったとして、担任する学級の女子児童の両親を提訴していたことがわかった。慰謝料500万円を求め、さいたま地裁熊谷支部で係争中だ。文部科学省によると、「保護者が学校を訴える例はあるが、逆のケースは聞いたことがない」という。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201101170419.html

親も教師も未熟者。日本人全体が大人になれてない。
子どもは子どもで、性格ゆがんでるし。
しかし、成るようにしか成らんだろうな。
人生って、もっと楽しいものなんだけどなぁ・・・

 かつては卒業式でよく歌われ、アイドルグループ「AKB48」のヒット曲「10年桜」でもメロディーの一部が使われた唱歌「あおげば尊し」の原曲とみられる歌が見つかった。作者不詳で研究者の間では「小学唱歌集の最大の謎」とされてきたが、米国で19世紀後半に初めて世に出た「卒業の歌」の旋律が同じであることを、一橋大名誉教授(英語学・英米民謡)の桜井雅人さん(67)が突き止めた。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201101240084.html

 桜井さんによると、曲名は「SONG FOR THE CLOSE OF SCHOOL」。米国で1871年に出版された音楽教材に楽譜が載っていた。直訳すると「学校教育の終わりのための歌」で、友人や教室との別れを歌った歌詞という。作詞はT・H・ブロスナン、作曲はH・N・Dと記されていた。
 旋律もフェルマータの位置も「あおげば尊し」と全く同じという。桜井さんは約10年前から唱歌などの原曲を研究。何十曲もの旋律を頭に入れ、古い歌集や賛美歌などを調べていたところ、1月上旬に楽譜を見つけた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110124-OHT1T00230.htm

A university professor in Tokyo said Monday he has found the original version of a song that is often sung at graduation ceremonies in Japan in a music book published in the United States in 1871, clearing up a long-standing mystery about the origin of the song.
Masato Sakurai, professor emeritus at Hitotsubashi University, said the melody and fermata musical notations of the original song titled “Song for the Close of School” are exactly the same as the Japanese school song “Aogeba Totoshi,” a song bidding farewell to teachers and the years spent at school.
The words of the U.S. song were written by T.H. Brosnan and the music by someone known only as H.N.D., but there is little information about them, according to Sakurai, 67, who studies English philology as well as folk songs from Britain and the United States.
Sakurai has been conducting research on the original versions of school songs over the past 10 years and found the entry for “Song for the Close of School” earlier this month when he was looking at classic songbooks and carols.
http://www.breitbart.com/article.php?id=D9KUOJA80&show_article=1

「求む続報」です。
アメリカでこの歌は忘れ去られていたのか。いつごろまで歌われていたのか。
もっと詳しく知りたい。

遠藤ミチロウ – 仰げば尊し

  ※(追記:この動画は削除されました

 

伊丹十三脚本・監督『タンポポ』(1985)

ジェイド・イン(Jade Yin)- 仰げば尊し

Susan Osborn – Graduation

◆    ◆    ◆

The Rover Boys – Graduation Day(1956)

The Four Freshmen – Graduation Day(1956)
orchestra conducted by Dick Reynolds
This song reached #17 on the Billboard charts in 1956.

The Hi-Lo’s – Graduation Day

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Four Preps – Graduation Day(1958)

Stark Whiteman – We Will All Remember(Graduation Day)(1959)
his Crowns and The Velvetones

Graduates – What Good Is Graduation(1959)

Marty Robbins – Cap And Gown(1959)
backed by the Anita Kerr Singers

Pop Chart Peaks: Music Vendor 44, Billboard 45, Cash Box 77

Barry Mann – Graduation Time

The Vogues – Graduation Day

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Lettermen – Graduation Day(TV live)
on the Red Skelton show.

The Four Seasons – Graduation Day

  ※動画なし。

 

The Beach Boys – Graduation Day(1964)

Jim Newton – Wait Till Graduation(1964/04)

Coley Harwel II – Graduation’s Almost Here

The Arbors – Graduation Day(1967)

The Manhattan Transfer – Graduation Day

  ※(追記:この動画は削除されました

 
◆    ◆    ◆

John D. Loudermilk – Yearbook(1958)
yearbookは「年鑑(almanac)」ではなく「卒業アルバム」のこと。

<参考>
Bobby Griggs – Your Farewell Party(1963)

浅野ゆう子 – 卒業アルバム(1976/01)
作詞:橋本淳、作曲:浜圭介、編曲:馬飼野康二

  ※(追記:この動画は削除されました

 

追加記事

 先の「ベテラン教員」の指摘のように、府の国歌起立条例を受け、「仰げば尊し」に反対する教職員が増えている傾向はあるのか、日本教職員組合(日教組)のある大阪府関係者にきいてみた。すると、統計はないが「仰げば尊し」を歌っている学校はかなり少ないとみられ、「話題になっていない」とのことだった。
 「仰げば尊し」への異論は以前からあった。朝日新聞の2011年1月26日付のコラム「天声人語」では、歌詞の「わが師の恩」などの句に対し異論があるとして、「だんだん歌われなくなった」と指摘していた。
 小中高校の卒業式ソングに関して、「すららネット」(eラーニング教材を展開)が3月7日発表した調査結果によると、総合1位は、埼玉県の中学校長らがつくった「旅立ちの日に」、2位はレミオロメンの「3月9日」だった。4位には「栄光の架橋」(ゆず)、5位には「ありがとう」(いきものがかり)が入った。
http://www.j-cast.com/2012/03/29127171.html

強制しなければ維持されないような「伝統」なら、意味は無いですよ。
(2011年3月30日)

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