名古屋の青春ご当地歌謡「名古屋駅前」

最近、名古屋の方から頂戴した音源の中に井上宗孝とシャープファイブ『名古屋特急』というのがありまして、オリジナルはベンチャーズでしょうか、こっちの録音は初めて聴いたのですが、改めてシャープファイブの巧さを再認識した次第です。
そういやシャドウズに『東海道ライン』なんてのがありましたっけね。
名古屋関連の歌では、笠置シヅ子『名古屋ブギー』、1971年の神戸一郎『名古屋ブルース』、その競作盤でタイトル表記の異なる天知茂『なごやブルース』ほか、いわゆるご当地ソングとしていろいろあるみたいですが、
1965年1月の鹿島一朗『名古屋駅前』(作詞:英玲二、作曲サトウ進一、発売:日本クラウン=下左)はなぜか忘れられているようです。
この歌、「栄町」「犬山」「(新幹線)ひかり号」「伊勢」「黄金のお城(=名古屋城)」といった名所、列車名を織り込んだ青春歌謡でして、曲調としては「仲間たち」「美しい十代」「君だけを」の系列。首尾結構の整ったご当地ソングの佳作といえましょう。
井上宗孝の音源を下さった方は駅うら(現在は「駅西」というそうです)に住んでいた歌手で「かしま」という人を憶えているとのこと。ただしその人が鹿島一朗かどうかは今のところ分かりません。
鹿島さんはクラウンで何枚かレコードを出してますが、その後どうされているんでしょう。今もご健在でしょうか。
ぜひもう一度『名古屋駅前』を愛知県民のために歌っていただきたいものです。
名古屋のテレビ局の方、探してみてはいかがですか?

The Ventures – Nagoya Express 名古屋特急

  ※(追記:この動画は削除されました

 

アン・ルイス – 名古屋特急

  ※(追記:この動画は削除されました

 

FMプロジェクト – Nagoya Express 名古屋特急

茜なゝこ – 納屋橋ブルース(1969/07)
「納屋橋なやまし」のフレーズが印象的です。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

茜なゝこ – 広小路のひと(1969/07)
この広小路は名古屋中心部の広小路通。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

三ツ浜文子 – 名古屋中村なみだ雨(1968)

  ※(略)

 

Titiek Sandhora & Muchsin – Asmara Di Nagoya
インドネシア語で「名古屋での恋」の意。

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2015/11/02
 三菱地所は2日、JR名古屋駅前に10月末に完成した「大名古屋ビルヂング」(高さ174メートル)の内部を報道陣に公開した。同社の仲條彰規執行役員は記者会見で「最新鋭のビル群は経済発展のインフラとして力強く機能する。このビルを通じ東海経済圏の発展に寄与したい」と語った。同駅周辺では2027年のリニア中央新幹線開業をにらみ、高層ビルの建設が相次いでいる。
 新ビルは地上34階、地下4階。「名古屋の顔」として親しまれた旧ビル(1965年全館完成)を建て替え、名称を引き継いだ。全面開業は来年3月。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151102-00000105-jijnb_st-nb

(2015年11月2日)

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151215_01
 2027年のリニア中央新幹線の開業を見据え、名古屋駅での複数の交通機関への乗り換えが便利になる広場「ターミナルスクエア」について、名古屋市の整備方針が14日、わかった。
 広場は駅東西の地上5か所に設置され、リニアや新幹線から名鉄や近鉄などの改札口を直線的につなげる。「迷駅」とやゆされる名古屋駅の複雑な乗り換えの解消が期待され、新たな街の玄関口に生まれ変わる。
(中略)
 整備方針によると、駅の東側に3か所、西側に2か所の広場を置く。東側では、名鉄、近鉄、地下鉄東山線の改札口をそれぞれエレベーターやエスカレーターを使って最短でつなぐほか、タクシー乗降口を2か所設ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151215-00050020-yom-soci

(2015年12月15日)

追加記事

2016/10/29
名古屋を中心に活動するフードライター兼フォトグラファーの永谷正樹氏はこう言う。
「名古屋の人には、マイナスを逆手にとってずぶとく生きる力がある。たとえば、名古屋名物と間違えられやすい『えびふりゃー(エビフライ)』。これは80年代にタモリさんが名古屋の方言をバカにしてテレビで使った言葉で、そもそもエビフライが名物というわけではなかったんです。ところがそれに乗じて、エビフライを名古屋名物として出す店も出てきた。さらに愛知県は1990年に県魚をクルマエビに制定。バカにされてもタダでは起きん、というのが名古屋人の気質なんでしょうね」
(中略)
さらに、飲食店などが新規開店するときに店の前に出される花輪にも、名古屋独特の文化があるという。
「花輪の花を盗む人がいたんですが、名古屋ではこれを『開店当日に花が全部なくなるほうが縁起がいい』というようにとらえ、花は勝手にとっていいという文化が根付きました」
 このように発想の転換で、“花泥棒大歓迎”という風習が根付いているのだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/192779

(2016年10月31日)

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(右)シングル『十代のふるさと』c/w『若い道』鹿島一朗 クラウン 1964年8月発売

表題記事の名古屋の方からまたまた頂戴したシングル盤。
本名、生年月日、本籍地、現住所、学歴が印刷されてます。
芸能人の個人情報をレコードジャケットに載せるなんて、今では考えられません。
ずいぶん のどかな時代だったんですねぇ~

(2017年1月29日)

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(右)シングル『夕陽の港』c/w『太陽にチャオ』鹿島淳 ポリドール 1968年3月

名古屋の方から新たに頂戴したシングル。
なんと、鹿島淳=鹿島一朗とのこと。
あたしゃパッと見、分かりませんでした。

前年4月、やはり松山まさるから一条英一と改名した歌手が『俺を泣かせる夜の雨』で同じポリドールから再デビューを果たしています。一条英一はプロ歌手もチャレンジできるオーディション番組『全日本歌謡選手権』で優勝し、五木ひろしとして三度目のデビューをすることになります。

鹿島淳は『夕陽の港』のあと、
1969年7月、『路傍の花』c/w『夕映えに消えた女』
のシングルをポリドールがら出してるようですね。

(2017年4月23日)

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(2017年11月16日)

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(2018年2月27日)

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(2018年8月17日)

名古屋の青春ご当地歌謡「名古屋駅前」」への2件のフィードバック

    1. 菅佐原 英二 投稿作成者

      みつばっち様
      コメントありがとうございます。
      ついにお身内の方に めっかっちゃいました (^^;;
      鹿島一朗さんという青春歌手がいらしたことを今も多くの人が記憶していることと思います。お元気でいらっしゃるなら「ぜひまた『名古屋駅前』を歌って下さい」とお伝え下さい。
         菅佐原英二

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