(Just Like)Romeo and Juliet

デトロイトのリフレクションズが1964年5~6月にヒットさせた「ロメオとジュリエット」。
1974年9月、当時カマストラと契約していた日本コロムビアが発売したシャ・ナ・ナ(Sha Na Na)久々のスタジオ録音アルバム「憧れのホット・ソックス(HOT SOX)」で、私はこの曲を初めて知りまして、「えれーカッコイイ歌だなぁ」と一聴 惚れこんだ次第。
いやはや、あれから36年ですか。ついこないだの気がするけど……。
リフレクションズは遅れてきたホワイト・ドゥーワップ・グループでして、案の定イタリア系です。
時すでにモータウンの隆盛を見るに至っており、渋いオールド・スタイルではブレイクできなかった。それが却って幸いしたんでしょうね。
当人たちはこの「ロメオとジュリエット」を子どもじみてると思ったそうですが、結果的には唯一の大ヒットとなりました。
(シングルB面「Out Of The Picture」はボイス&ハートの作で、ライチャス・ブラザース風です)

The Reflections -(Just Like)Romeo & Juliet

The Reflections-Just Like Romeo And Juliet(live)

The Reflections – Like Adam And Eve

 

このリフレクションズの動画を見てたら、同じ名前のシャドウズ系エレキバンドを発見。

 

「ロメオとジュリエット」のリフレクションズが所属していたゴールデン・ワールド・レコードに第2の白人グループとして所属するはずだったのが1966年6月に「オー・ハウ・ハッピー」(エドウィン・スター作)をヒットさせたシェイズ・オブ・ブルー。
ジャンルとしてはブルーアイド・ソウル、ノーザン・ソウルということになります。

Shades Of Blue – Oh How Happy

The Shades of Blue – With This Ring / Lonely Summer(1966)

私は手拍子も好きなんですが、鉄琴の音がまた好きで、
たとえば1966年3月にヒットしたデオン・ジャクソン「ラヴ・メイクス・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド」とか、シュガー・ベイブ~山下達郎の「パレード」にも少しそういう音が入ってるので、とても気にいってます。

Deon Jackson – Love Makes The World Go Round(1966)