日別アーカイブ: 2009/05/01 金曜日

代々木ハイツは1964年10月築

 東京・池袋にある新文芸坐で5月28日より2週間にわたり高倉健特集が組まれる。『網走番外地』や『日本侠客伝』、『昭和残侠伝』といった60年代後半の任侠モノを中心とした28本!
「横尾忠則さんにセレクトしてもらった作品です。というのも、ファンには垂誕の〃幻の本〃が復刻されるのを記念した映画特集で、それを編集されたのが横尾さんなんです」(新文芸坐)
 その幻の本とは、『憂魂、高倉健』という写真集。
「71年に都市出版社から刊行されたものの、一般書店に並ぶことのなかったといういわく付きの写真集」
 とは発行元、国書刊行会の担当編集者(35)。
(中略)
当時の古本の値段は1500円だったが、復刻版は1万5750円(税込み)である。
<週刊新潮5月7・14日ゴールデンウィーク特大号 P163から一部引用>

1971(昭和46)年当時、横尾忠則の作品が大好きだった私は、高倉健のファンではなかったのに、この写真集(6月5日初版、定価2500円)を買ってます。
株式会社都市出版社は表4の奥付によりますと、渋谷区代々木3-31-12代々木ハイツ408にあったそうです。
新宿の文化女子大と代々木の明治神宮の間くらいの場所ですかね。
代々木ハイツは「有名ヴィンテージマンション」として現存しているとのこと。
東京五輪のときに落成したそうですから、そろそろ建て替えの時期じゃないですか?

都市出版社刊「『憂魂、高倉 健』」横尾忠則 編
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 戦後日本を代表するグラフィックデザイナーの一人、粟津潔(あわづ・きよし)氏が4月28日、肺炎で死去した。80歳。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090501-OYT1T00823.htm?from=navr

多様なメディアでさまざまな表現を試みていて、そのすべてでこの方ならではの個性と精神性がきちっと伝わってくる、まさに才能の巨人でした。

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 東京都立多摩図書館(立川市)が国内外の雑誌を集めた「東京マガジンバンク」を併設して1日、新装オープンした。雑誌の蔵書は約1万種類だが、今秋には約1万6千種類、120万冊まで増やす計画。国立国会図書館を除けば、大宅壮一文庫(東京都世田谷区、約1万種類70万冊)を上回り、国内最大の雑誌図書館になるという。
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009050134_all.html

素晴らしい話です。
でもこうした動きを邪魔する政党・法人・団体・個人がけっこういて、
「法的措置を執る」とか脅したりするんですよ。
自分たちに都合の悪い記事の出てる雑誌が公開されては困るんでしょうね。

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女優の南田洋子さん(76)が認知症にかかり、夫の長門裕之さん(75)が介護をするドキュメント番組が放送された。社会問題化している「老老介護」を社会に問うた意欲的な番組だとの評価がある一方、この番組の内容を巡り、医師、介護士、認知症患者を持つ家族から「キレイ事だ」といった多くの非難が上がっている。さらに、芸能界からも「南田さんを晒し者にするな」との声が出ているのだという。
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009043011_all.html

数年前、私は1年半以上も仕事を休んで、父親の介護をしてました。
幸い、頭は最期までしっかりしてたんで、まだよかった。
それでも下の世話などしながら、「ああ、このまま自己破産するしかないか」と落ち込んでましたね。
今の介護保険制度はお金持ちのためのもので、ビンボー人に対してはむしろイジメるような内容になっていると、つくづく感じたものです。