実相寺昭雄さん逝く

 テレビ番組「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督で演出家の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが、29日午後11時45分、胃がんのため死去した。69歳。
喪主は妻で女優の原知佐子(はら・ちさこ)さん。
 東京都生まれ。早稲田大学卒業後、1959年、東京放送(TBS)に入社。66年の「ウルトラマン」をはじめ、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」などの特撮ドラマを演出し、69年の短編「宵闇せまれば」で映画を初監督。翌年同社を退社後、長編第1作の「無常」を手がけ、映画「曼陀羅(まんだら)」「あさき夢みし」などで、日本的な精神風土に迫る作品を撮った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000503-yom-ent

作家性の強い監督さんでしたね。
日本の映画産業は復活したとか云われますけど、こういう人が第一線で活躍できる状況では決してなかった。
もったいないことですよ。

 

霧にむせぶ夜

 歌手の黒木憲氏(くろき・けん=本名唐木克彦=からき・かつひこ)が21日午後0時22分、腎不全のため静岡県沼津市の病院で死去、64歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者だけで行う。喪主は歌手で長男の唐木淳(からき・じゅん、本名政宜=まさよし)氏。
 学生時代、ハワイアンバンドで活躍。67年に「夜の東京の片隅で」でデビュー。翌年「霧にむせぶ夜」が大ヒットし、ムード歌謡の実力派歌手として人気を集めた。
 代表曲はほかに「おもいやり」「別れても」など。

http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/11/22/0000174127.shtml

「霧にむせぶ夜」のヒットのとき、テレビで見ております。
どちらかというと地味めの印象ながら、独特のムードと歌の境地を感じさせる人でした。