2006/11/30 木曜日

実相寺昭雄さん逝く

カテゴリー: broadside ballad — eiji @ 10:30:19

 テレビ番組「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督で演出家の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが、29日午後11時45分、胃がんのため死去した。69歳。
喪主は妻で女優の原知佐子(はら・ちさこ)さん。
 東京都生まれ。早稲田大学卒業後、1959年、東京放送(TBS)に入社。66年の「ウルトラマン」をはじめ、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」などの特撮ドラマを演出し、69年の短編「宵闇せまれば」で映画を初監督。翌年同社を退社後、長編第1作の「無常」を手がけ、映画「曼陀羅(まんだら)」「あさき夢みし」などで、日本的な精神風土に迫る作品を撮った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000503-yom-ent

作家性の強い監督さんでしたね。
日本の映画産業は復活したとか云われますけど、こういう人が第一線で活躍できる状況では決してなかった。
もったいないことですよ。

2006/11/22 水曜日

霧にむせぶ夜

カテゴリー: broadside ballad — eiji @ 11:24:22

 歌手の黒木憲氏(くろき・けん=本名唐木克彦=からき・かつひこ)が21日午後0時22分、腎不全のため静岡県沼津市の病院で死去、64歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者だけで行う。喪主は歌手で長男の唐木淳(からき・じゅん、本名政宜=まさよし)氏。
 学生時代、ハワイアンバンドで活躍。67年に「夜の東京の片隅で」でデビュー。翌年「霧にむせぶ夜」が大ヒットし、ムード歌謡の実力派歌手として人気を集めた。
 代表曲はほかに「おもいやり」「別れても」など。

http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/11/22/0000174127.shtml

「霧にむせぶ夜」のヒットのとき、テレビで見ております。
どちらかというと地味めの印象ながら、独特のムードと歌の境地を感じさせる人でした。

2006/11/21 火曜日

東京の五輪塔

カテゴリー: broadside ballad — eiji @ 18:31:16

きょう6月11日、小用あって新宿通り側から外苑西通りを歩きました。
小雨にけむる神宮外苑は、日曜日というのに人もまばらで、どこか寂しげでした。

デモや集会に使われることでも有名な明治公園
公園とは言い条、広いのは日本青年館の横だけで、国立競技場脇の区域は申し訳程度のスペースです。

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その北の端、中央線・総武線ガードに近いところに、記念碑と板状石碑のセットが二つあります。どちらも1964(昭和39)年に開催されたオリンピック東京大会を記念して設えられたものです。
下の写真はピエール・ド・クーベルタン男爵の功績を讃えたレリーフ付きモニュメントと石碑。

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私がそこで
「クーベルたん萌え~っ (*´Д`)ハァハァ…」
とつぶやいたことは言うまでもありません。

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オリンピック東京大会組織委員会会長安川第五郎氏による碑文は、変色と汚れのため、間近でも読みづらいものとなっておりました。(下の写真がそれ)

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このクーベルタン石碑と向かい合うようにして建っているのがこちらのモニュメントと石碑。

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講道館柔道の開祖で、日本人初のIOC(国際オリンピック委員会)委員となった嘉納治五郎先生を顕彰しております。モニュメントにもちゃんと「先生」と敬称が付いてます。

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開催権を返上したため中止となった1940年のオリンピック。その「幻の東京五輪」の招致が決まったのはひとえにこの治五郎先生のご尽力でありまして、24年の歳月を経てそのリベンジがついに果たされたということで、こういうことになったようです。

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こっちの碑文も読みづらいっちゃ読みづらい。どこかに拓本とかないですかね。
ま、詳しいことは、よそ様のWEBページに出てるんで、そっちを見てくださいッてば。

武蔵野・多摩MTB散歩:512.嘉納治五郎先生の碑・クーベルタン男爵の碑
http://members.jcom.home.ne.jp/7e8e/olympic.html

続・三丁目の夕日

カテゴリー: broadside ballad — eiji @ 7:52:20

 東京タワーの次は日本橋-。昨年公開され日本アカデミー賞12冠獲得など大ヒット映画の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(来年11月公開予定)の製作が19日、発表された。堤真一、吉岡秀隆ら主要キャストはそのままで、前作から4カ月後の1959年(昭和34年)が舞台。完成直後の東京タワーを望む、首都高速道路に覆われていない日本橋が同タワーにかわるシンボルとなる。
 キャッチフレーズは「昭和34年、日本の空は広かった」。

http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20061120-119223.html

これはシリーズ化しますなぁ。東京五輪から万博まで、まだまだありますぞ。

1983年――2006年

カテゴリー: book notice — eiji @ 7:50:30

ケータイと赤電話 as time goes by荷風! vol.10

(上左)宝島社刊『ケータイと赤電話 as time goes by』1500円+税
「as time goes by」などというとカサブランカそのものですが、主旨としては1983年から現在までの生活周辺のモノ図鑑で、その中でも特に変化の激しかった電話器を表題にもってきたという本です。

(上右)日本文芸社刊『荷風! vol.10』特集 下町悠々 深川・牙・佃島 880円+税
ムダに続けようとせず、出すべきものを出したら終刊にすべきでしょう。ということは、あと何冊?

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